サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

6月11日

本日、6月11日は傘の日です
日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989年に制定し、この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことからだそうです。
つい先日までの晴れ間も遮るような雨模様が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日に関して言えば、めっぽう日差しの強い時間のあった福岡ですが、すぐに空が崩れてしまい激しい雨が降り注ぎ「梅雨」という言葉が濃く頭に浮かんだ方々も少なくはないでしょう。私の選択物もひと雨やられてしまいました。おのれ、五月雨。
さて、「五月雨(さみだれ)」もそうですが、雨ひとつ取っても様々な異名を持ちます。その中でも近々あるいは今すぐにでも使える雨の呼び方をご紹介いたします。
卯の花腐し(うのはなくたし)梅雨の別名。先述している五月雨も以下同文。ちなみに、梅雨の合間の晴れている状態を「五月晴れ」というのはココから。
男梅雨。晴天が続くも降ると激しく降り後にカラッと晴れ渡る梅雨のこと。これに反して、女梅雨
もあります。こちらは、弱い雨がしとしとと降り続く梅雨のことです。
男梅雨、女梅雨。昨今では賛否の分かれそうなネーミングですが、そこは奥ゆかしくも趣深い日本が生んだ古来の俗称として目をつぶってください。
梅雨もまだ始まったばかり。なんでも梅雨明け7月19日頃だとか。しっかり傘を持って出歩くことを強く推します。

掲載日:2018-06-11





サンスカイホテル小倉 テレワーク応援プラン ▲ 「家だと集中できない...」「落ち着いたワークスペースが欲しい...」
お悩みを抱えたビジネスパーソンの方々に快適な空間をご案内致します。
詳細は、リンク先の【テレワーク等推進プラン】をご覧下さい
感染症に対するサンスカイホテル小倉の取り組み サンスカイホテル小倉公式アプリ
設備・サービス
宿泊について
サンスカイホテルについて
Information