
6月7日
本日、6月7日はアペリティフの日です。
フランス食品振興会が6月第1木曜日に制定しました。食前酒を飲むアペリティフの習慣の普及を目指しており、2004年から例年イベント等開催しております。
アペリティフ…和訳すると「食欲をそそる」という意味合いですが、実際にお酒は食欲を刺激するには最適であるとされていることをご存じでしょうか。
中でも食前に飲むと良いとされているのは比較的アルコール度数の低いシャンパンやビール、果実系のカクテルらしいです。程よく飲めば食欲不全も解消されるとか。
これに関しては、私自身、身に覚えがございましてお酒を飲んでいるとついつい箸が進んでしまうので、がっつりお腹に溜まるおつまみを作ったりします。鶏の唐揚げとかもくもくと揚げたりします。
フランスというお洒落な雰囲気から一変、随分と庶民的な話となってしまいました。
兎にも角にも『お酒は万病の薬』とも言いますし、適度に付き合うことで快活に過ごせること間違いなしです。
詳しいお酒の効用は、サッポ○ビール株式会社様のHPをご覧ください。
だんだん夜が短くなる今日この頃ですが、キンカキンカに冷えたお酒が美味しく、永く晩酌がしたい時期になって参りました。
お酒の飲み過ぎにはお気を付け下さいませ。加えて、20歳未満の皆々様は、急がなくてもすぐに成人致します故お酒が飲めるその日まで、しばしお待ちください。
掲載日:2018-06-07