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9月6日

本日、9月6日は妹の日です。
現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「兄弟型姉妹型」研究の第一人者で漫画家の畑田国男が1991年に制定しました。
妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日〜9月23日)の中間の日の前日で、毎年その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与します。
…とのことなのですが、現在でも執り行われているか不明です。
というのも、この「日本妹大賞」開催していた時期が若干古いため情報も薄く、公式HPはもちろんの事、それに関する記事も特筆して見つかりませんでした。受賞者で有名な方を挙げるとしても、ご長寿で有名なぎんさん位です。
ここ最近でノミネートされるなら一体誰になるのでしょうか。審査の基準も分からないので頭を捻るばかりです。

打って変わって、皆様には『妹』は居ますか。私には生憎居ませんので十全に理解をすることは出来ませんが、年の近い従妹との接点が多く、一時はその存在が悩ましいときがございました。詳しい要因は割愛しますが、世のお兄ちゃん、お姉ちゃんは少なからず遠からず同じような感情を抱いたことがあると思います。
しかしながら、永く時を経れば、どうということもなくなってしまうのが現実で、段々と頼れる親族が居なくなり、頼られる側になっていく現状で『家族』という面で愛しく大事にしていこう、という庇護欲さえ湧いてくるようになります。私の個人の見解ではありますが。
これを機に妹が居る人もそうじゃない人も『家族』のことについて考えて頂けたら幸いです。
ちなみに、私の最近の悩みは従妹から結婚について突かれることです。前言撤回。やはり、妹というのは何時まで経っても悩ましい存在です。