サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

12月29日

本日、12月29日は福の日です。
おせち料理の準備を始めるのは、12月の後半なことと、おせち料理に込められた沢山のふ(2)く(9)の語呂合わせにちなんで、食品加工業などを展開している株式会社紀文食品が12月29日に記念日を制定しております。
師走もラストスパート、歳の市も終わり、いよいよ年も暮れ。2020年も終わろうとしておりますが、皆様にとってどのような1年だったでしょうか。
今年の漢字も「密」で何だか後ろ向きになりがちですが、2021年が良縁に恵まれるよう、やはりここは験担ぎと行きましょう。気持ちは気から。活力なければ何も為すことが出来ませんからね。
という訳でおせちの話題です。おせち料理に選ばれている食材の一部には色々な意が込められてることをご存じでしょうか。
伊達巻には「知の象徴」栗きんとんは「豊かさ、勝負運」黒豆には「健康、仕事運」数の子は「子宝、子孫繁栄」といった具合でこれらは一部に過ぎず、他のおせち料理にも様々意味があったりします。正しく「福」が沢山詰まった料理と言えるでしょう。
私もそろそろ準備をしている次第でして、正月には正月のものを食べたいとおせちの材料を買い揃えてる訳です。やっぱり季節ものはしっかり味わいたいですからね。でないと毎日ルーチンになってしまって、長期休暇に曜日感覚が薄れるように月日の感覚を失くしてしまいます。それは生きてる以上、避けたいところです。
さて、ここ福岡でも積雪の兆しが見えてきており、足元も悪くなります。そうなると冬来りて春遠からじといった気持ちになるものです。しかしながら、まだまだ冬は深く厳しくなりそうですので皆様お体には重々お気を付けくださいませ。では今晩はこの辺りで。また。

掲載日:2020-12-29





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