サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

10月1日

本日、10月1日は日本酒の日です。
全国酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定されました。
初秋の頃、天候が大変過ごしやすい時節となったここ福岡。朝方の冷え込みに冬の気配も感じます。皆様いかがお過ごしでしょうか。数日前まで冬はもう少し先だろうと高を括っていたのはどなたでしたでしょうか。私です。これは厚手のコートを帰宅早々探さねばなりませんね。
お酒を片手にこんな話をひとつ。流行語というのはその昔、人から人へと口伝されるもので、メディアが発達した現代から比べると遥かに拡がりが遅かったとされます。その拡がりは京都を中心にまるで水の波紋のように拡散される様から「方言周圏論」なんて付くほど。そして波及の中でも一番届くのが遅い場所がここ九州だったりする訳で、つまるところ他の地区では既に廃れた一番古い言葉が九州には現存している可能性を秘めている訳です。これを大前提とした時、言葉だけではなく「伝承」もそうなのではないか。古くから語り継がれる民間伝承が九州には数多くあり、中には遠く離れた東北の昔話と類似する点もみられます。本当に発祥はその地域なのか。実は流れて伝来してきた話に乗ったのではないのか。そして長い月日と共に徐々に形を変えていき今オリジナルとして伝わっているだけなのではないだろうか。これを究明していく学術が民俗学のひとつの面なのです。少しは興味が湧いたでしょうか。
前回のブログで、ちょっと小話が出来たら、なんて言った手前なにか話そうかなとしたのですが、ディープな語り口になりそうだったので導入部分だけという形にさせて頂きました。この場では話しづらい事項も多かったのも起因するのですが。
このまま話していると口が止まることを知りませんので本日のところはここまで。また再び相まみえるその日まで、ごきげんよう。

掲載日:2020-10-01





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