サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

8月1日

本日、8月1日は花火の日です。
1948年に戦中に禁止されていた花火が解禁された日、1955年に、東京の花火問屋で大規模な爆発事故があった日であり、世界一の花火大会とも言われる「教祖祭PL花火芸術」の行われる日であることが由来だそうです。
残暑の候というにはあまりにも酷暑である今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
夜勤明けの朝と昼の間に帰路へついていると、少しばかりの眠気と相まって夢とうつつのボーダーが曖昧になり、小学生で夏休みだったあの頃を追想してしまいます。追想というのはオブラートに包み過ぎたかも知れません。もう白昼夢の域。童子だった自分と友人が薄っすら見えてくる訳です。公園へ駆け出し、友人宅へお邪魔し、夕暮れには昆虫採集をしたり、夜には肝試しをしたりした記憶が呼び起こされ目の前にヴィジョンとして浮かぶのですが、何かの病気や兆候でなければ良いが…と一抹の不安を抱えております。きっと、当初の夏休みの天候と似ているので想起されていると信じたいところです。
そんな私ではございますが、花火と聞き思い出したことがありまして。爆竹というものがあるじゃないですか。小学生の頃、島暮らしの友人の港で、爆竹をケーキワンホールくらい大量にまとめて一気に点火するという事をしたんです。結果は明白ですよね。ええ、軽い爆弾でした。大事には至りませんでしたが、爆竹爆弾の上に置いておいたバーベキューで炭になった夏野菜は粉微塵になっておりました。よい子の皆様は決して真似なさらぬよう。
なんだか失敗談を話していると気恥ずかしくなってしまいますね。顔から火を噴き、花火のように爆発する前に本日のブログを切り上げたいと思います。それでは、待て次回。

掲載日:2020-08-01





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