サンスカイ ホテル小倉のスタッフブログ

7月16日

本日、7月16日は虹の日です。
デザイナーの山内康弘が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定致しました。
七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合せです。
小ぶりな雨が降りしきり、曇りの様相だったこともままあった本日。皆様いかがお過ごしでしょうか。梅雨晴れの兆しが見えてきたのかと週間予報を開き(まだか…)と落胆された方々も少なくはないでしょう。
つい先日、お休みの際に自宅の近場にはあるけれど、なんだかんだと暫く訪れていなかった『北九州市立いのちのたび博物館』に足を運びました。元々、郷土資料館や水族館を観たり情報をしげしげと眺めたりすることが好きなのですが、近くのテーマパークこそ行かなくなってしまうもので、永らく入場していなかった次第でございます。
最後に入館したのがかれこれ10年前で、その頃から比べると知識も増え随分と見え方も変わりました。大型の化石を見上げたりすると、こんな生き物がそこいらを跋扈していたと考えただけでワクワクしたのは今も昔も変わりませんでしたけれど。内心、柄にもなく小躍りしてしまいました。あくまで心の内のなかでの話です。
意外にも大きく見える視点が変わったと思ったことは『照明』『レイアウト』の配置で、最近照明デザイナーの方のお話を聞かせて貰うタイミングがあったのが多大なる影響を与えたとは思うのですが、魅せ方やインパクトを印象として残せるようなものになっていて脱帽ものでした。
老若男女楽しめる博物館は正しく先述した「人、自然、世代がつながる」虹のような場所でございます。現在『いのちのたび博物館』は平日のみの開館で、マスク必須ですので、是非是非気になった方は行ってみてはいかがでしょうか。

掲載日:2020-07-16





感染症に対するサンスカイホテル小倉の取り組み サンスカイホテル小倉公式アプリ
設備・サービス
宿泊について
サンスカイホテルについて
Information